2020年2月23日 聖書:マタイによる福音書25章14章~30節 「素朴な疑問」豊田滋兄

バカボンの弟は、ハジメちゃん
中村元が由来とのことである。
浄土宗の尼僧から聞いた(額田郡幸田町妙徳寺)
中村元の講演を聴いたことがある
透明感のある人であった。
威圧感のある人より透明感がある人がすごい
コロナウイルスも大変だが米国のインフルエンザはさらに怖い
南極が20.75℃
地球が一個の生命体であれば、自己防衛本能が働き守ろうとする。
色んな意味でバランスが崩れている
素朴な疑問
 学問とは何か?大学とは何か?芸術とは何か?
 教育とは何か?仕事とは何か?
仕事の内容と、報酬は反比例する。
政党のパーティ、ギャラは良いが誰も聴いていなかった。
ゴーンさんの報酬も空しい
需要が報酬に繋がるが、そこで思考停止に陥る
妻のこと同窓生のこと、稼げるが一本の論考も書いていない
逆にキリストや聖ヨハネやペテロやフランンチェスカや
一遍や空也は報酬は得ていないようである。
対価の無いもしくは少ないところに真理がある。
現代社会は不安定である。
 年金すら危うい。まじめに働いても将来が見えない。
教会に新しい方が来られる理由がそこにある。
希望が無い社会だからこそ、教会に希望を求めて来られる。
ある意味で伝道のチャンスかも知れない。

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