2020年3月8日 聖書:ルカによる福音書24章28~32章 「心が燃える」 豊田滋兄 

 直方教会120周年 
 犬養先生の挨拶が面白かった。
 川本先生の若い頃の話に似ている

 聖書の続きを読む ルカ 24章28~32
 リアリティがある話である
ザアカイのイチジク桑の木に登った
持っているものは益々あたえられ 
持っていない人は、持っているものまで取り上げられる
 真理はやってくる それが感動である。
感動は永続する 
時空を超える
記憶されたモノが記録される。

 前回の世良田先生の話が面白かった。
一番やんでいるのは牧師とその家族である。これも事実である。
 理由は、神学部の教育体制にも問題を感じる
 神学は文献学では無い、
  総合的である、芸術や文化を背景としている。それが見えない
 社会活動や経済活動を背景にしているが、見えてこない
 犬養先生 奥田先生 賀川豊彦 井上洋治 一遍や空也には、それがあった。

 最近、刺身に凝っている。良い柳刃包丁があった。よく切れる
 妻が喜ぶ おいしい 体にやさしい 余ったらズケにする
 下関に住んでいるので、魚はおいしくいただきたい。

 人間も研ぎが必要である。学校よりも教会が向いている
 そこで病む牧師が、気の毒である、教師と同じく覚悟のいる仕事である
 ヤコブ書には、多くのものは教師にならぬがよいとある。

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