2020年12月27日 聖書:詩篇126篇 5~6節「新しき歌」豊田滋兄

涙と共に種を蒔く人は 喜びの歌と共に刈り入れる。
種の袋を背負い、泣きながら出て行く人は
穂の束を背負い、喜びの歌と共に帰ってくる。
マタイ13章3~9の喩え 鳥が 荊に 石だらけ ではない。

新しい事は、喜びである。誕生 入学 就職 結婚 など
今年は幾つかの新しい事を学んだ。

1.大山祗神社について 1940年 昭和15年 皇紀2600年(神武天皇即位から)  日本基督教団 1941年6月 真珠湾1941年12月8日 国家総動員法 1938年 戦いの神 山の神 大三島 三島大社(伊豆)飯塚の郷土史家からの情報

2.富田満のこと
 初代日本キリスト教団の統理である。勅任官。神社参拝奨励、ホーリネスの解散を容認した。熊野義孝がブレーンであった。謝罪も反省もないまま1961年に亡くなる。1966年戦責告白する。
とんでも無い牧師だと思っていたが、調べれば調べるほど不思議に思えてきた。誰も擁護しない人間は存在しないはずである。彼は誰も擁護しない。総会の質問にも開き直る。仮説であるが、彼は全てをかぶって墓場まで持って行った気がする。コントロールしていたのが熊野義孝ではなかったと思われる。

3.旅行 三河 信州 10月下旬 豊川稲荷 風越山 馬込から恵那山豊川稲荷は、神仏習合 後生善処 現世利益 でキリスト教と対極にあるが、否定できない自分がいた。

4.11月に4回目の素描展、素描はスケッチ、クロッキーである。いわさきちひろは、素描の方が面白い。不思議である。樋口さんのエリック サティも好評でした。新しいコンサートの形を感じた。

5.指が5年ぶりに戻って来た。感謝である。

6.十五人の会衆は嬉しかった。感謝である。

7.家内が祈祷会に参加した。感謝である。

8.瓜坊があそびに来た。

9.大人の迷子が尋ねて来た

聖書のお話