イエスはユダヤ人だ。イエスを信じたユダヤ人だちが、イエスの発する言葉にとどまることが出来ない。彼らはアブラハムの子孫であることに誇りを持ち、律法を守っているからだ。よってイエスの弟子になることは容易ではない。同僚であるがゆえに、イエスを拒否するのである。
罪とはヨハネによる福音書によると、イエスを拒否することだ。ユダヤ人たちは、「私が真理である」と言ったイエスに反発したのは、自分たちの生き方によって、真理を自分たちの手に入れることが出来ると信じているからだ。しかし、イエスは私を信じ、そこにとどまることによって、我々はすでに真理の手の中にあるのだと言っているのである。
イエスを神の子と信じることによってしか、真の自由を得ることが出来ない。日本人である我々は、天皇制という国体の中で生きなければならない。その中で自由に生きるいうことは、イエスへの信仰を持ち続けることだ。ほとんどの国民は、その中で安住している。しかしこれにはまだ勝てないが、そのれに負けないで生きる自由があることが大切なのだ。
定例行事
- 聖日礼拝
- 毎週日曜日10:30~
- 教会学校(子供の礼拝)
- 毎週日曜日9:30~
- 祈祷会・聖書研究会(午前の部)
- 毎週水曜日10:30~
- 祈祷会・聖書研究会(夜の部)
- 毎週水曜日19:30~
その他の年中行事
- チャペルコンサート(創立記念)
- 毎年8月下旬
- チャペルコンサート(クリスマス)
- 毎年12月23日
- クリスマスイブキャンドルサービス
- 毎年12月24日夜