定例行事
- 聖日礼拝
- 毎週日曜日10:30~
- 教会学校(子供の礼拝)
- 毎週日曜日9:30~
- 祈祷会・聖書研究会(午前の部)
- 毎週水曜日10:30~
- 祈祷会・聖書研究会(夜の部)
- 毎週水曜日19:30~
その他の年中行事
- チャペルコンサート(創立記念)
- 毎年8月下旬
- チャペルコンサート(クリスマス)
- 毎年12月23日
- クリスマスイブキャンドルサービス
- 毎年12月24日夜
聖書のお話
2021年7月4日 聖書:ローマの信徒への手紙8章1~12節「キリストによって生きる」世良田静江牧師
ローマ人への手紙7章の終わりの「この様にしてわたし自身は心では神の律法に仕えているが、肉では罪の律法に仕えているのである」という言葉は7章から8章へと移るのですが、こんなに罪を問われると少々ローマ書を読む心が重くなってき … 続きを読む
2021年6月27日 聖書:マタイによる福音書19章16~22節「富とは何か」豊田護兄
「あなたは、今欲しい物は何ですか」と問われたら何と答えますか。聖書のこの青年は何が欲しかったのでしょう。でもそれは手に入りませんでした。 私がまだ若かった頃の文章に「モンブランの万年筆とバーバーリイのコートと4WDの車 … 続きを読む
2021年6月20日 聖書:フィリピの信徒への手紙4章2から9章 「人智を超えた神の平安」茶屋明郎牧師
生きることは喜びであり、喜びのない人生には命がない、喜びは喜べるじよぅ兼が整っているから喜べるのではない。問題は喜ぶ力を持っているかどうかである。 パウロは、確かに喜ぶ力を持っている。なぜかというと、彼は、喜べる … 続きを読む
2021年6月13日 聖書: 創世記 32章23~33節 「人の弱さの中で発揮される神の力」 川本良明牧師
●イエス・キリストが来られる前の旧約聖書が伝えている信仰の先輩ヤコブは、創世記25章に誕生物語があり、32章で神からイスラエルという名を授けられ、飢饉のため一族挙げてエジプトに行き、創世記49章で死んでいます。創世記全5 … 続きを読む
2021年6月6日 聖書:ローマ人への手紙7章14~25節「Say grace(感謝)」世良田静江牧師
本日の聖書箇所は、実は内在する罪の問題という共同訳聖書では小見出しがついています。それなのに説教のテーマは「Say grace」一言で言うならば食前の感謝の祈りをグレースと言うのです。私共の心の内にある罪と食前の祈りとど … 続きを読む
2021年5月30日 聖書:マタイによる福音書11章28~30節「わたしのもとに来なさい」鶴尾計介兄
徳川家康の遺訓と言われている言葉に「人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし」というものがあります。家康は小さな大名である松平家に生まれ、3歳の時母が離縁されその後織田家今川家の人質として成人しました。戦が起こり自分 … 続きを読む
2021年5月23日 聖書:使徒言行録2章1~13節 「言葉と信仰」大薮善次郎牧師
今日はペンテコステといって教会の誕生日だ。「聖霊を受けると、弟子たちは色々な言葉で語り出した。」つまりイエスを信じる者たちに自然に与えられたのが聖霊なのだ。私たちはイエスを信じたところで、私たちの語る言葉には聖霊が宿っ … 続きを読む
2021年5月16日 聖書:ローマの信徒への手紙2章17~28節「人の生き方」豊田護兄
聖書のこの箇所は、人は外見やその地位や人種ではなく、その人の信じるものでその価値が決まると言う、当たり前だけれどもなかなか当たり前にならないことが書いてあるように思います。そしてそれは、その人の生き方で決まるような気が … 続きを読む
2021年5月9日 聖書: マルコによる福音書10章46~52節「いつもあなたの名は呼ばれている」 川本良明牧師
●エリコの町は、間近になっていた過越の祭のために、イエスの一行を含めて、エルサレムに向かう人たちが沿道にあふれていました。その道端で物乞いをしていた一人の盲人が、ナザレの人イエスだと聞くと、大声で<ダビデの子イエスよ、私 … 続きを読む
2020年5月2日 聖書:ローマへの信徒への手紙1章1~7節「教会の交わり」世良田静江牧師
スティホームの呼びかけで、いつもなら各会の総会やその準備で、4・5月は殆ど出かけていることが多かったのに、総会は資料承認となり、何かスリム化されて、コロナ禍のこの時期を今までにない状況を過ごしていることを深く実感していま … 続きを読む