定例行事
- 聖日礼拝
- 毎週日曜日10:30~
- 教会学校(子供の礼拝)
- 毎週日曜日9:30~
- 祈祷会・聖書研究会(午前の部)
- 毎週水曜日10:30~
- 祈祷会・聖書研究会(夜の部)
- 毎週水曜日19:30~
その他の年中行事
- チャペルコンサート(創立記念)
- 毎年8月下旬
- チャペルコンサート(クリスマス)
- 毎年12月23日
- クリスマスイブキャンドルサービス
- 毎年12月24日夜
聖書のお話
2020年11月29日 聖書:ルカによる福音書10章25節~37節「服部清志兄の信仰に学ぶ」 鶴尾計介兄
服部清志先生は同志社大学神学部を卒業され、宮田教会の伝道師として奉仕されていました。ぼくが教会に通い始めたのは高校2年生ですから、50年以上途切れることなくお付き合いさせていただきました。清志先生はぼくにとって無二の親友 … 続きを読む
2020年11月22日 聖書:マタイによる福音書14章22~33節 「夜が明けるころ ~人生の荒波を乗り越えて~」 楊周漢牧師
多くの人は人生を海の上を航海する船に例えます。それは、私たちの人生を支えている土台は丈夫な物ではなく、海のようにいつも揺れている不安定な物であるからではないかなと思います。外から吹いてくる風によって私は色んな危機にぶつか … 続きを読む
2020年11月15日 聖書:マタイによる福音書21章23~27節「権威に価値はあるのか」豊田護兄
権威を辞書で調べると 1.他人を強制し服従させる威力 2.人に承認と義務を要求する精神的・道徳的・社会的な威力 とあります。要するに、形のない見えない威力となります。本当は意味や価値とは無縁な脅かしともいえます。そし … 続きを読む
2020年11月8日 聖書:テモテへの手紙②1章7節「福音に生きる」川本良明牧師
これまで福音について2回取り上げました。福音とは神からの良き知らせと言うことですが、1回目は、イエス・キリストが私たちの身代わりとなって罪を裁かれ、私たちを神の律法に生きる者に新しく創造するというものでした。2回目は、 … 続きを読む
2020年11月1日 聖書:ローマの信徒への手紙9章27~29節「残された者へ」世良田静江牧師
今、NHKが朝の連続ドラマドラマ「エール」を放映しています。戦後の日本復興の応援歌として多くの国民が慰め励まされた思い出の歌でもあり、今も歌われている“栄冠は君に輝く”などの夏の甲子園球場で歌われている名曲です。今、NH … 続きを読む
2020年10月25日 聖書:フィリピの信徒への手紙2章12~18節 「救いの達成」茶屋明郎牧師
人生を振り返る時に、自分がこれまで歩んだ日は無駄でなかったし、悔いがないと思えることほど幸いなことはないし、ありがたく、尊いことはありませんが、実際はさまざまなことで失敗し、挫折し、嫌な思いをしたことが多かったと思い、 … 続きを読む
2020年10月18日 聖書:ヨハネによる福音書 4章3~30節 「人生という渇き」楊周漢牧師
1.出会い:現在のわたしたちの心、生活、関係の状況はいかがでしょうか。 ある日見知らぬ人から何かを頼まれましたら(水を飲ませてくださいと頼まれたら)、私たちの反応は如何になるでしょうか。 2.自分にとって「ヤコブの井戸」 … 続きを読む
2020年10月11日 ヘブライの信徒への手紙10章11~18節 「福音の真髄(2)」川本良明牧師
聖書は旧約聖書と新約聖書とからできていますが、旧約と新約の「約」とは契約のことです。だから聖書は、始めから終わりまで契約が貫かれています。契約とは、「契約を結ぶ」というように2人が互いに約束したことを守り誓うことですが … 続きを読む
2020年10月4日 聖書:ローマの信徒への手紙16章3節~16節「挨拶のまなざし」世良田静江牧師
先週、アルベルグ(一夜の巡礼宿)の話とサンチェアゴ・デ・コンポステーラの話を致しました。聖ヤコブ大聖堂に向かって歩いて行く巡礼が出来たらどんなにか幸いなことかと思いつつ、今週は、パウロが手紙を書き送った教会の信徒たちへの … 続きを読む
2020年9月27日 聖書:ヤコブの手紙5章7~11節「アルベルグ~巡礼者の宿~」世良田静江牧師
キリスト者の殆どはヤコブの手紙についてルターの言葉を心に留めすぎているように思う。ルターはヤコブの手紙を「わらの書簡」と呼び、それに対して19世紀のドイツの進学者、ヨハン・ゴットフリート・ヘルダーは「それでもなお脱穀して … 続きを読む