定例行事
- 聖日礼拝
- 毎週日曜日10:30~
- 教会学校(子供の礼拝)
- 毎週日曜日9:30~
- 祈祷会・聖書研究会(午前の部)
- 毎週水曜日10:30~
- 祈祷会・聖書研究会(夜の部)
- 毎週水曜日19:30~
その他の年中行事
- チャペルコンサート(創立記念)
- 毎年8月下旬
- チャペルコンサート(クリスマス)
- 毎年12月23日
- クリスマスイブキャンドルサービス
- 毎年12月24日夜
聖書のお話
2020年9月20日 聖書:マルコによる福音書4章1~9節 「御言葉を聞くということ」 大薮善次郎牧師
昔の人は「言霊」(ことだま)と言った。言葉には霊が宿っていると考えていた。河合隼雄氏(心理学者)は「現代人は言葉だけに片寄ってしまって、無意識の世界を忘れてしまっており、色々な問題を引き起こしている。」と言っている。無 … 続きを読む
2020年9月13日 聖書:ガラテヤの信徒への手紙3章13~14節「福音の神髄(1)」川本良明牧師
これから2回にわたって福音の奥義を見極め、教会が、また私たちが、永遠の時間につながっていることを知って、今の時を生き生きと生きる者となることを願っています。1回目はガラテヤ書の福音と律法の関係から、2回目はエフェソ書の … 続きを読む
2020年9月6日 聖書:エフェソの信徒への手紙4章6~20節「光に生きる」豊田護兄
昔娘が小さいときに、「光の子らしく生きなさい」とよく口にしていました。光に生きるとはどんなことでしょうか。 人の価値は、何が出来るとか社会的な地位とか学歴やお金を沢山持っている等で決まるものではありません。一般的には … 続きを読む
2020年8月30日 聖書:テサロニケの第一の手紙5章10~18節 ・コロサイ人への手紙3章12~15節「愛は多くの罪を覆う」樋口公子姉
5月からコロナが流行っているので礼拝を中止した方がよいかどうか教会で話し合った時がありました。その時に私は中止に賛成でした。でもそれが間違った事のように言われているようでとても苦しい思いをしました。その時にめったに聞こえ … 続きを読む
2020年8月23日 聖書:ルカによる福音書17章20~21節「平和の到来」茶屋明郎牧師
6日に広島に、9日には長崎に原爆が落とされ、15日に敗戦になって75年の長い年月が過ぎて、戦争の悲惨さや平和の尊さへの意識が薄くなり、取り組みへの思いも弱くなっているところがあります。 今日までずっと、核のない平和な … 続きを読む
2020年8月16日 聖書:ローマの信徒への手紙8章36~39節「死にさらされた平和」豊田護兄
75年前敗戦をむかえました。日本基督教団は戦争を支持しました。あの戦争は軍部の独走ではありません。多くの国民が後押しし、教会も後押ししました。この国民を欺き欺し、戦争へと駆り立てた人達や、当時のマスコミや多くの政治家た … 続きを読む
2020年8月9日 聖書: 創世記 28:15~16 「主がいつも共におられることを知る」川本良明牧師
「神が共におられることを知る。」これが今日の中心メッセージです。そして今日の聖書の個所は、創世記28章のヤコブの物語ですが、今の私たちに語りかけている言葉として聞きたいと思います。 ヤコブは双子の兄弟として生まれました … 続きを読む
2020年8月2日 聖書:ローマの信徒への手紙12章9~12節、詩編133篇「フィラデルフィア~兄弟愛とは~」世良田静江牧師
教会では“愛”がよく使われます。殆どの牧師や説教者が礼拝の中で使わないということはないでしょう。むしろ使うまいとしても祝祷において神の愛を言います。扠、毎週毎週、聴き聞かされている私達。教会の交わりの中で愛ある交わりを行 … 続きを読む
2020年7月26日 聖書:ヨハネによる福音書1章6~14節「言葉について」豊田護兄
「言葉」とは何でしょうか。ここに書いてある「言葉」とは、魂・心を持った言葉で、「言の葉」と呼ばれるもので「ロゴス」と呼ばれているものです。在る意味心のある真の言葉の事です。 言葉はとても便利ですが、嘘があります。 … 続きを読む
2020年7月19日 聖書:テサロニケの信徒への手紙①5章16~22節「常に喜び、祈り、感謝する」大薮善次郎牧師
最近、田川健三氏が新約聖書を出した。彼によると、歴史的に見て福音書はマルコ・マタイ・ルカ・使徒行伝・ヨハネの順序でなければならない。なぜならマルコが最初に書かれたからだ。パウロの手紙でも一番古いのはテサロニケの第一の手 … 続きを読む