定例行事
- 聖日礼拝
- 毎週日曜日10:30~
- 教会学校(子供の礼拝)
- 毎週日曜日9:30~
- 祈祷会・聖書研究会(午前の部)
- 毎週水曜日10:30~
- 祈祷会・聖書研究会(夜の部)
- 毎週水曜日19:30~
その他の年中行事
- チャペルコンサート(創立記念)
- 毎年8月下旬
- チャペルコンサート(クリスマス)
- 毎年12月23日
- クリスマスイブキャンドルサービス
- 毎年12月24日夜
聖書のお話
2019年12月22日 聖書:創世記3:1~10、黙示録22:20 「あなたはどこにいるのか」川本良明牧師
先ほどお読みいただいた聖書の物語は、アダムとエバの物語であります。神様は、エデンの園を設けて、最初の人アダムをそこに置かれました。その後、<人が独りでいるのはよくない>と言われて、アダムに最もふさわしい助け手としてエバ … 続きを読む
2019年12月15日 聖書:マタイによる福音書2章1~12章 「真実と事実」豊田護兄
聖書におけるキリストの誕生の物語は、歴史的な観点からは事実ではないと言うのが通説です。福音書にもマタイとルカにしか書かれていませんし。それも同じではありません。そうなるとクリスマスの話しは事実ではないということになりま … 続きを読む
2019年12月8日 聖書:ルカ による福音書2章6~7 「飼い葉桶に眠るイエス・キリスト」 川本良明牧師
クリスマスの時期になりましたが、先ほどお読みした聖書には、イエスの誕生の次第が書かれています。マリアの初子として産まれ、布にくるまって、飼い葉桶に寝かせられたイエスとはいったい誰なのか。あえて「誰であったか」とは言わず … 続きを読む
2019年12月1日 聖書:ヨハネによる福音書7章25~31節 「イエス様お誕生への希望」世良田静江牧師
先月、ローマ教皇が来日して短い期間でしたが、平和の大切さと核の使用は犯罪と言い切りました。イエス様は山上の教えの中で、平和を作り出す者として、ピースメーカーという言葉を使われています。平和は一人ひとり作り出すために努力 … 続きを読む
2019年11月24日 聖書:マタイによる福音書11章28-30節「来なさい、イエスのもとに」楊 周漢牧師
秋は「読書の季節」又は「思索の季節」などの名前が付けられています。緑豊かな夏の葉っぱが彩り落ちる様子を見ながら、自分の生を振り返え、人生の意味を問う人が増えるからだと思います。私は秋を「祈りの季節」だと思います。 今日の … 続きを読む
2019年11月17日 聖書:マルコによる福音書16章1~8節 「驚きの信仰」大薮善次郎牧師
ある神学者が「イエスを語ることは、自分を語ることである。」と言った。 もっと厳密にいうと「イエスと出会って、自分はどう変えられたか」である。 これは正しい。 私は1937年生まれ、82才である。この三月まで53年間牧 … 続きを読む
2019年11月10日 聖書:出エジプト3:1~12、ヨハネ21:18~19 「モーセの召命」 川本良明牧師
モーセが神から召命を受けた場面は、私たちにいろんなことを教えてくれます。召命を受けるまでの彼は、長い間、ミディアンの地で平和に過ごしていました。神はその平和な生活から出て、エジプトに行くように命じたのでした。 話は8 … 続きを読む
2019年11月3日 聖書:詩編51篇3~11節 エレミヤ書17章9~12節「来し方、行く末」 世良田静江牧師
今日は信徒の日。召された方々を思う永眠者記念礼拝です。召された方々が、どのようにして歩み、生き、私共に何を指し示そうとされたのか、伝えようとしたのかを心にとめて考えたいと思います。必ず教会にはこの方がいなかったら教会はど … 続きを読む
2019年10月27日 聖書:マタイによる福音書6章22~23節「負けることの意味」豊田護兄
現代は勝つことのみが大切で、負けることには意味がないという風潮が一般的にあります。本当にそうでしょうか。これはかつて第一次世界大戦の後、莫大な賠償金をドイツに要求したアメリカのウォール街の連中から広がり、勝つことは正義 … 続きを読む
2019年10月20日 聖書:ローマの信徒への手紙8章28節~30節「共に働く神」世良田静江牧師
私たちは毎週、礼拝に出席し、御言葉を聴き、その御言葉が日々の生活の中でどう生きて働いているのでしょうか。礼拝堂を出た途端、ついさっきまで聴いていたメッセージは消え失せ、仕事や地域のことや家族内のごたごたに埋没し、聖書のこ … 続きを読む