定例行事
- 聖日礼拝
- 毎週日曜日10:30~
- 教会学校(子供の礼拝)
- 毎週日曜日9:30~
- 祈祷会・聖書研究会(午前の部)
- 毎週水曜日10:30~
- 祈祷会・聖書研究会(夜の部)
- 毎週水曜日19:30~
その他の年中行事
- チャペルコンサート(創立記念)
- 毎年8月下旬
- チャペルコンサート(クリスマス)
- 毎年12月23日
- クリスマスイブキャンドルサービス
- 毎年12月24日夜
聖書のお話
2019年10月13日 聖書:創世記11章10~11節 Ⅰコリント15章12~13節「死者の復活」川本良明牧師
ただいまお読みしたコリントの信徒への手紙は、使徒パウロが建てたコリント教会に宛てたものです。彼は今はエフェソで伝道していましたが、コリントを去った後、教会に党派争いや不品行、裁判沙汰、結婚問題、偶像の供え物の問題、貧民 … 続きを読む
2019年10月6日 聖書:エフェソの信徒への手紙2章11節~22節 「神の家族」茶屋明郎牧師
同じ血による家族の絆は強いし、心を通わせ、一つになれることが容易であるとは言え、 万全であるわけではありません。近親憎悪や骨肉の争いという言葉があるとおり、関係が破綻し、一つになれない場合もあり、同じであるから、一つに … 続きを読む
2019年9月29日 聖書:使徒言行録1章1~11節「天を仰いで~昇天の信仰に生きる」岡田博文兄
私たちの教会生活の中で、クリスマスとか受難週、あるいは復活節などは、重要なとなっています。しかし日本では、キリスト者にも関心が薄い暦に「昇天日」というのがあります。復活の後、40日の間、地上でお過ごしになった主イエスが … 続きを読む
2019年9月22日 聖書:エペソの信徒への手紙2章8~10節「与えられ 整えられて 守られる」豊田滋兄
獺祭忌 子規逝くや十七日の月明に 高浜虚子 子規 1867~1902(M35) 虚子1874~1959(S34) 芝居じみた句といわれる。才能はなく長寿であった。 杉田久女(1890~1946)57才 日明に住む 旧 … 続きを読む
2019年9月15日 聖書:イザヤ書35章3~4節 「老いること」豊田護兄
みんな老いていきます。私自身も最近そのことを実感します。今日は1991年のヘビー級のタイトルマッチの話しをします。チャンピォンのホリヒィールドは28歳、マイク・タイソンを超える最強と言われた選手です。挑戦者は43歳のジョ … 続きを読む
2019年9月8日 ヘブライの信徒への手紙4章15~16節 創世記22章1~3節「示されたまことの神」川本良明牧師
耶馬溪に青洞門という名所があります。昔は大変な難所だったそうで、それを見かねた僧侶が、長い年月をかけて崖をくりぬき始め、やがて村人たちも協力して、30年かけて完成したトンネルです。この事実を題材にして書いた菊池寛の「恩 … 続きを読む
2019年9月1日 聖書:ローマ人への手紙1章16~17節「信仰から信仰へ」世良田静江牧師
本日の箇所はローマの信徒への手紙1章16~17節ですが、此処に深い意味が込められていることが分かることでしょう。まず、パウロは「福音を恥としない」と福音を述べること、受け入れること全てを恥としないと言い切っています。次に … 続きを読む
2019年8月25日 聖書:コリント信徒への手紙Ⅰ13章8~13節「素朴な力」豊田滋兄
自宅に来る人の話、上昇志向がある。キリストは逆でる。フランチェスカも同様である。 「ダンナハイケナイワタシハテキズ」 新風連 1876(M9)10/24~25 種田政明(熊本鎮台司令官)の御妾さんの打電(第一報) 1 … 続きを読む
2019年8月18日 聖書:エフェソの信徒への手紙6章10~20節「あなたは何と戦いますか」豊田護兄
戦う相手が見えている時は、何と戦うかがはっきりします。貧困だったり差別だったり戦争だったりと、相手が分かりやすくどのように戦うかがはっきりします。ところが今の日本はどうでしょう。豊かになったと言われ平和だと言われ一見戦 … 続きを読む
2019年8月11日 聖書: ヘブライの信徒への手紙 3章7~15 節「今日、救いがあなたに訪れた」川本良明牧師
8月になると長崎で毎年、教区主催の反核平和セミナーが、原爆投下の9日を中心に開かれています。そのことで私は、いつも日本の近代史を考えさせられてきました。もちろん教会の近代史もです。歴史は古代から現代まで切れ目なく続いて … 続きを読む