定例行事
- 聖日礼拝
- 毎週日曜日10:30~
- 教会学校(子供の礼拝)
- 毎週日曜日9:30~
- 祈祷会・聖書研究会(午前の部)
- 毎週水曜日10:30~
- 祈祷会・聖書研究会(夜の部)
- 毎週水曜日19:30~
その他の年中行事
- チャペルコンサート(創立記念)
- 毎年8月下旬
- チャペルコンサート(クリスマス)
- 毎年12月23日
- クリスマスイブキャンドルサービス
- 毎年12月24日夜
聖書のお話
2025年1月5日 聖書:ガラテヤの信徒への手紙2章19~20節「福音と律法に生きる(3)」川本良明牧師
⦿2025年という新しい年が始まり、これまでをふり返りながら、職場や家族や人間関係、勉強や新しい事業などで新しいことを始めている方もおられると思います。教会はクリスマスを新年の始まりとしていますが、どんなことを始めている … 続きを読む
2024年12月22日 聖書:ヨハネによる福音書1章14節 アドヴェント(3) 川本良明牧師
⦿今はもうクリスマスという言葉を知らない人はいないと思います。しかし、多くの人はその起源を欧米の宗教であるキリスト教の祭りにあると思っていますが、クリスマスの起源は聖書にあります。ところがキリストの活動を書いている福音書 … 続きを読む
2024年12月15日 聖書:ルカによる福音書2章1~7節 アドヴェント(2) 川本良明牧師
⦿クリスマスとは、キリスト・マスつまりキリストの誕生を祝う祭りですが、今日は、夫のヨセフと妻のマリアが、キリストの誕生を迎えるまでに悩み苦しんだこと、そして大きな恵みと解放へと導かれたことを学びたいと思います。今やクリス … 続きを読む
2024年12月1日 聖書:マルコによる福音書1章22~25節 アドヴェント(1)川本良明牧師
⦿12月は、大掃除や仕事納め、神社仏閣ではすす払いなど、一年を締めくくる時期とされ、何かと慌ただしさを感じることから師走と呼ぶこともあります。師が走り回るとは意味不明ですが、それはともかく、教会では、12月は走るのではな … 続きを読む
2024年11月17日 聖書:テサロニケ5章23~24節「福音と律法に生きる(2)」川本良明牧師
⦿「福音と律法に生きる」第2弾として、まず福音とは何かを理解するために、パウロの言葉を聞きたいと思います。<キリスト・イエスの僕、神の福音のために選び出され、召されて使徒となったパウロから、……この福音は、神が既に聖書の … 続きを読む
2024年11月3日 聖書:マルコによる福音書9章2~8節「永遠の命に生きる」川本良明牧師
⦿今日、教会に集められていることを共に感謝したいと思います。イエス・キリストの名によって行なう礼拝に参加するということは、そのことを意識するしないはともかくとして、イエス・キリストの父である神の招きにあずかるということだ … 続きを読む
2024年10月20日 聖書:ガラテヤの信徒への手紙3章15~17節「福音と律法に生きる(1)」川本良明牧師
⦿北九州地区の教師会では、会場教会の教師が短い奨励をした後、持ち回りで教師が担当して学習する時間を設けています。学習テーマは担当者に任せているので内容はいろいろですが、9月の教師会では、担当者は、自分の教会で今検討してい … 続きを読む
2024年10月13日 聖書:マルコによる福音書12章41~44節「現代の福音」大薮善次郎牧師
やもめが賽銭箱にレプトン銅貨二つを入れた。イエスは生活費の全てを捧げた彼女の行為を良しとした。貧しさの中でも神に捧げることを通して、真の幸せを得るのである。 新約聖書における貧しさとは何であろうか。それは物質的にも精神 … 続きを読む
2024年10月6日 聖書:ペテロの手紙Ⅱ1章12~15節「教会の使命 (3)」川本良明牧師
◎この手紙はわずか3章の短い手紙ですが、使徒ペトロの遺言書簡と言われています。彼はシモンという名の漁師でした。若いころイエス・キリストから、<私について来なさい。人間をとる漁師にしよう>と言われて以来、兄弟と漁師仲間と一 … 続きを読む
2024年9月15日 聖書:フィレモンへの手紙1章8~22節「愛に訴えて願う」川本良明牧師
◎ただ今司会者から読んでいただきましたのは、パウロがフィレモンという人に宛てた手紙です。パウロの手紙は新約聖書中に13書簡ありますが、このフィレモン書簡は他の書簡とちがって神学的な論理を展開することはまったくなくて、奴隷 … 続きを読む