定例行事
- 聖日礼拝
- 毎週日曜日10:30~
- 教会学校(子供の礼拝)
- 毎週日曜日9:30~
- 祈祷会・聖書研究会(午前の部)
- 毎週水曜日10:30~
- 祈祷会・聖書研究会(夜の部)
- 毎週水曜日19:30~
その他の年中行事
- チャペルコンサート(創立記念)
- 毎年8月下旬
- チャペルコンサート(クリスマス)
- 毎年12月23日
- クリスマスイブキャンドルサービス
- 毎年12月24日夜
聖書のお話
2018年9月16日 聖書:ローマ信徒への手紙6章20~23節 「連続性と普遍性」豊田滋兄
1.9/19は、正岡子規の命日である。 2.高浜虚子が詠んだ句は 子規逝くや十七日の月明に 3.34歳で亡くなった。現在の俳句 短歌は、正岡子規が原点である。 4.子規を否定して前には進まない気がする。 5.子規の絶筆 … 続きを読む
2018年9月9日 聖書:テサロニケの信徒への手紙Ⅰ 2章1~8節 「信仰の継承」鈴木重宣牧師
季節の変わり目で暑い日と寒い日が交互にやってきます。体調を崩したりしなように注意が必要です。テサロニケの信徒に向けてパウロによって書かれた最初の手紙です。パウロさんといえば、熱いか冷たいか、いづれかであって欲しい、でし … 続きを読む
2018年9月2日 聖書:ルカによる福音書10章25節~42節 「あなたの隣人は」世良田静江牧師
本日の箇所には二つのストーリーがあります。一つは永遠の生命に対しての問いにイエス様が「良きサマリア人の例」を出して応えられる物語と、もう一つは、何処かの教会でもみられるマリアとマルタのもてなしの在り方です。 さて、あ … 続きを読む
2018年8月26日 聖書:マルコによる福音書 2章1~12節 「失われた交わりの回復」岡田博文兄
ガリラヤ地方で教えを宣べ伝え始められた主イエスが、病人を癒し、悪霊を追い 出されたという噂が広まったので、多くの人々が彼のもとに集まって来ました。主イエスはいろいろな願いを持って集まってきた人々を、決してお見捨てになり … 続きを読む
2018年8月19日 聖書:ヨハネによる福音書13章21~30節 『神は誰の為に」豊田護兄
ヨハネのこの箇所はとても厳しい箇所です。理解しているのは、「イエスの死」という現場にいるイエスとユダだけです。他の人たちには誰も理解できません。なぜなら彼らは「イエスの死」という現場にいないのですから。 遠藤周作の「 … 続きを読む
2018年8月12日 聖書:マタイによる福音書3章7~12節 「つながれて生きる」鈴木重宣牧師
世の中にはさまざまな組織、団体があります。NPO、NGO、ボランティア団体、市民運動等々。それぞれが目的を持って活動し、それぞれに大切な役割を担っています。多くのボランティアが被災地域に入り、炊き出し活動やゴミ処理の活 … 続きを読む
2018年8月5日 聖書:マタイによる福音書5章9~12節 「平和をつくり出す生き方」世良田静江牧師
8月5日平和月間に寄せて 今月は平和を考え、思い行動する月です。人間は何かを欠けている時、それを不幸と嘆き苦しみあえいでいることに対して、真の幸いをお話になります。イエス様は今、唯一つの状況に閉じこもっている人を幸いと … 続きを読む
2018年7月29日 聖書:列王記下4章1~7節「油の壷一つ」楊 周漢牧師
今日の聖書本文には貧しい女性が登場します。彼女の夫は早く死んだので、彼女一人で二人の子供を育てています。現代も女性一人で子供を育てることは大変な苦労ですが、昔の時代はもっと厳しい状況に置かれていたと思います。しかし彼女は … 続きを読む
2018年7月22日 聖書:コリント人への第Ⅰ手紙 1章18~25節 「神愚人賢」鈴木重宣牧師
読み方がわからないと昨日増永さんから電話をもらいました。 「しんぐじんけん」と読みましょう。造語です。勝手に四字熟語、です。神は愚かで人が賢い、という意味では無く、 神の愚かさは人の賢さより遙かに勝っている、ということ … 続きを読む
2018年7月15日 聖書:マルコによる福音書10章46~52節 「目をいやされた盲人」川本良明牧師
エリコは約25㌔離れたエルサレムに行く道筋で、過越の祭りのために大勢の人が沿道を埋めていました。その中にイエスの一行もいたのですが、彼らは特別な雰囲気に包まれていました。それはエルサレムにはイエスの命を虎視眈々と狙う者 … 続きを読む