定例行事
- 聖日礼拝
- 毎週日曜日10:30~
- 教会学校(子供の礼拝)
- 毎週日曜日9:30~
- 祈祷会・聖書研究会(午前の部)
- 毎週水曜日10:30~
- 祈祷会・聖書研究会(夜の部)
- 毎週水曜日19:30~
その他の年中行事
- チャペルコンサート(創立記念)
- 毎年8月下旬
- チャペルコンサート(クリスマス)
- 毎年12月23日
- クリスマスイブキャンドルサービス
- 毎年12月24日夜
聖書のお話
2018年3月18日 聖書:マルコによる福音書1章9節~11節 「天が開かれた」 岡田博文兄
マルコ福音書が、主イエスについて、最初どのように物語を語り始めたか。とても興味深いものです。「その頃、イエスはガリラヤのナザレから来て、ヨルダン川でヨハネからを受けられた」(9節)。ヨハネが人々に、悔い改めのバプテスマを … 続きを読む
2018年3月11日 聖書:マタイによる福音書7章7~12節 「求めなさい そうすれば与えられる」 豊田護兄
何を求めろというのでしょうか。そして何が与えられるというのでしょうか。 ここが大切な問題です。お金や地位や名誉を求めろとは言っていません。 生きていることの、そして生きていくための、真の意味と最も大切なものを 求めなさ … 続きを読む
2018年3月4日 聖書:ルカによる福音書10章38~42節 「マルタとマリア」世良田静江牧師
本日の話は「彼らは出かけていくと」から始まります。イエス様一行はマルタという婦人に迎え入れられたという始まりです。四福音書のうち、マタイ、マルコ、ルカの福音書にはイエス様のたとえが語られた話が収められています。43篇ほ … 続きを読む
2018年2月18日 聖書マタイ による福音書5章1節~12節 「あなたがたは、わたしの民となる」川本良明牧師
この2ヶ月間に2月11日(信教の自由を守る日-建国記念の日-)と2月初めに外キ協全国集会が開かれた北海道に行き、先住民アイヌ・近代の囚人労働・戦前の中国、朝鮮人強制連行の血と涙で開拓された実態を教えられました。同じ人間 … 続きを読む
2018年2月11日 聖書マルコによる福音書5章21節~43節 「神の家族とは」 鈴木重宣牧師
聖書の読み方は一つではない。全能の神が私たちのために与えて下さった聖書。人を高く超えて存在する神の御旨を人間が限定することなどできはしないのではないだろうか。有名な「ヤイロの物語」。実は隠された意味があるのではないだろ … 続きを読む
2018年2月4日 聖書:コリントの信徒への手紙Ⅱ4章1節~10節 「土の器に福音をたずさえて」世良田静江牧師
土の器とはどんな物を想像するでしょうか。粘土で作り焼いたものか、土のままなのか、それとも様々な技工を凝らしたものかと考え、想像する人によって違いはありますが、パウロは人間とはキリスト者とは土の器のようなものだと言います … 続きを読む
2018年1月28日 聖書:マルコによる福音書4章21~25節「自らの重さを知るということ」 豊田護兄
人は、毎日の生活を積み重ねています。その人にとって当たり前の特別ではない日常を繰り返し積み重ねています。人が「生きる」ということはそういうことです。 人が「生きている」ということは、毎日何かを感じていることです。人と … 続きを読む
2018年1月14日 聖書:マラキ書4章1-6節 「終わりと始まり」 鈴木重宣牧師
シンガポールに行ってきました。見るもの聞くことすべて初めてでとても楽しかったです。半年前におぼろげに考え、数ヶ月前から計画を立て、念願叶って行ってきました。大きな事故もなく無事に帰ってこられて本当に良かったです。一時よ … 続きを読む
2018年1月7日 聖書:ルカによる福音書2章22節~38節 「シメオンとアンナ」 世良田静江牧師
クリスマスの喜び、平和、希望が今も満ちているでしょうか。クリスマスが過ぎた26日には、あっという間にイルミネーションはクリスマスから迎春へと。ここに日本人の宗教への考えが浮かび上って来ます。 長い歴史の歩みの中で、シ … 続きを読む
2017年12月31日 聖書:マルコによる福音書11章22~25節 :ヘブライ人への手紙4章14~16節 「あなたは高価で尊い」樋口公子姉
クリスマスの出来事とは、神様が人間の姿となられた、ということです。つまり 私たちに希望を与え、勝利されるために、人と同じ姿になられる必要があった、 ということです。一体それはどうしてでしょうか? 私はこの一年、個人的につ … 続きを読む