定例行事
- 聖日礼拝
- 毎週日曜日10:30~
- 教会学校(子供の礼拝)
- 毎週日曜日9:30~
- 祈祷会・聖書研究会(午前の部)
- 毎週水曜日10:30~
- 祈祷会・聖書研究会(夜の部)
- 毎週水曜日19:30~
その他の年中行事
- チャペルコンサート(創立記念)
- 毎年8月下旬
- チャペルコンサート(クリスマス)
- 毎年12月23日
- クリスマスイブキャンドルサービス
- 毎年12月24日夜
聖書のお話
2016年10月30日 聖書:創世記1章1節~5節 「あきらめてはならない」 美濃部信牧師
私たちは、運や偶然という言葉を日常会話でよく使います。それは日常のことで、楽しく会話をするための良いツールでしょう。しかし、もし運や偶然について聖書的に正面から考えるなら、果たして聖書は何と言うでしょうか。今日はそういう … 続きを読む
2016年10月16日 聖書:エゼキエル書34章1~6節 「大切なものは何ですか」 鈴木重宣牧師
○熊本の支援の今 熊本県内各地の避難所が閉鎖され始めている。訪ねている御船の避難所でも今月末を目途に閉鎖と発表され、行き先が決まっていない20名ほどが不安に揺さぶられ、決断を迫られている。「一部損壊家屋へ戻る」「県外へ … 続きを読む
2016年9月5日 聖書:ヨハネによる福音書10章7~18節 あなたは何を捨てましたか? 世良田静江牧師
つい二、三年前断捨離という言葉が流行し、本もたくさん出ました。片付け下手の私は早速買い求めましたが、その本も積み上げています。その後もフランス人は10着しかスーツを持たないなどがありましたが、関心はあっても片付けきれず、 … 続きを読む
2016年9月11日 聖書:詩篇 31章8-14節 「あなたはわたしの神」 鈴木重宣牧師
日本或いは世界のあちこちで地震や水害が頻発しています。一方で、ニュースでの取り上げられ方が変わってきたようにも感じます。自分自身のこころの問題なのかもしれませんが、少し、マンネリのような、新鮮みに欠けるような、どこか、「 … 続きを読む
2016年9月4日 聖書:マタイによる福音書15章32節〜39節 「心の豊かさをもとめて」 世良田静江牧師
かつて一億総中流と言われ、世界で最も平等公平な国と言われた日本は今、その姿はないと言われています。 貧困率が徐々に上がり、16%がひとり親で子を育て、その年収は122万円以下と言われています。この現状を重く受けとめてい … 続きを読む
2016年8月14日 聖書:ヨブ記1章1節〜12節 「受難の始まり」 鈴木重宣牧師
礼拝を守り、祈りと聖書と賛美の時を持つ。毎週欠かさず行っている様々な信仰者としての努めです。みなさんもきっと日々の生活の中で折々に祈っておられることと思います。私は幼少の頃、食前の祈りを捧げてから食事をする牧師家庭で育 … 続きを読む
2016年7月17日 聖書:ヨナ書1章1-2章1節 「神に向かって進む」 鈴木重宣牧師
熊本における支援活動として、在日大韓基督教熊本教会に週一回お邪魔している。キムソンヒョ牧師と共に、避難所となっている御船町スポーツセンターでカフェを開いている。200名弱の避難者。背景も違う、被災状況も違う。もちろん … 続きを読む
2016年7月10日 聖書:ヨハネによる福音書4章7~26節 「確執」 池上信也牧師
ユダヤ人とサマリヤ人は互いの信仰的伝承の違いから、同じヘブライ民族であるにもかかわらず確執があり、互いに交際しない関係であった。交際がなくなると相互理解の機会はなくなり、ますます違いを認め合うことが困難になる。これは日本 … 続きを読む
2016年7月3日 聖書: コリントの信徒への手紙Ⅰ6章1~11節 「不義を受け入れる」 美濃部信牧師
コリントの教会には争いがありました。パウロは、争い自体を悪いといったのではなく、その争いについて教会の外の人に訴え出る(例えば学識経験者、政治家に)ことを指摘しました。神の民が世を裁くものではないかと彼は言います。神の民 … 続きを読む
2016年6月5日 聖書:フィリピの信徒への手紙3章12節~14節 「目標目指して走ろう」 鈴木恭子牧師
「わたしは既にそれを得たというわけではなく、既に完全な者となっているわけでもなく、何とかして捕らえようと努めているのです。それは自分がキリスト・イエスに捕らえられているからです。ですから後ろのものを忘れ、前のものに全身を … 続きを読む