定例行事
- 聖日礼拝
- 毎週日曜日10:30~
- 教会学校(子供の礼拝)
- 毎週日曜日9:30~
- 祈祷会・聖書研究会(午前の部)
- 毎週水曜日10:30~
- 祈祷会・聖書研究会(夜の部)
- 毎週水曜日19:30~
その他の年中行事
- チャペルコンサート(創立記念)
- 毎年8月下旬
- チャペルコンサート(クリスマス)
- 毎年12月23日
- クリスマスイブキャンドルサービス
- 毎年12月24日夜
聖書のお話
2025年8月3日 聖書:出エジプト記6章1~13節「契約を語る神」川本良明牧師
⦿出エジプト記を取り上げて5回目となります。初めて聞く方もおられますし、毎回聞いておられる方も、思い出すために少し振り返ってみます。これは食事と同じで、食べたら栄養になっていますので、忘れても大丈夫です。しかし、前回まで … 続きを読む
2025年7月20日 聖書:マタイによる福音書20章1~16節「最後の者への救い」 土肥 聡
ある人が「ぶどう園の労働者」の譬え話を面白くない話であると言っています。 人間の理屈に合わないからです。市場に集まって仕事を待っているのは日雇い労働者です。主人に雇われるならば、仕事を得て生活の糧が与えられます。 最初に … 続きを読む
2025年7月6日 聖書:出エジプト記5章20~6章1節「絶望するモーセと神の約束」川本良明牧師
⦿出エジプト記に注目して4回目になります。この書巻に注目するのは、今から約3300年前に実際に起こった驚くべき出来事を伝えているからです。それは、神に特別に選ばれたイスラエル民族が体験したことですが、そのどれもが現代の私 … 続きを読む
2025年6月8日 聖書:使徒言行録3章1~10節「イエス・キリストのお名前によって」世良田静江牧師
今日はペンテコステ聖霊降臨日です。聖霊が舌のように下りて教会が形成されていく発火点となりました。使徒言行録はルカによって書かれたとされています。言行録には医者であったルカの専門用語がこの記録に記されています。今日は美しの … 続きを読む
2025年6月1日 聖書:出エジプト記4章10~17節「神の杖を手に取って」川本良明牧師
⦿すでに80才になったモーセが、神の山と呼ばれていたホレブにおいて、契約の神ヤハウェからエジプトで奴隷として苦しむイスラエルの民を救い出すように召命を受けたことを前回は見てきました。今日は、その神がどんなお方であるのか、 … 続きを読む
2025年5月8日 聖書:出エジプト記3章15節「主なる神の祝福にあずかる」川本良明牧師
⦿5月の第1日曜日、宮田教会の総会の日でしたが、礼拝で、奴隷解放者としての召命を受けたモーセのことを聖書から聞きました。宮田教会は1948年に創立され、この地に移ったのは1986年ですが、教会と切り離せないのが12年の歳 … 続きを読む
2025年5月4日 聖書:出エジプト記3章7~10節「モーセの解放者としての召命」川本良明牧師
⦿ただいま司会者がお読みした聖書の個所は、モーセが神から召しを受けるところです。神がモーセに、「今、エジプトにいる私の民が、奴隷とされて苦しんでいる。私はその叫び声を聞き、その痛みを知ったので、天から降って行き、彼らをエ … 続きを読む
2025年4月27日 聖書:ヨハネによる福音書21章1節~14節「イースターの喜びの後に」世良田静江牧師
イースターを迎える前、受難週に入る前、麓刑務所で受洗式がありました。幼い日に教会に母親と行った思い出があり、グループ教誨でお聴きし、幼い日に教会に通うことの大切さを改めて知らされました。 さて、イエス様は復活された墓で悲 … 続きを読む
2025年4月20日 聖書:使徒言行録1章6~8節「人間イエスは復活された」川本良明牧師
⦿先週は、イエス・キリストの苦難を覚える受難週であり、特に一昨日の金曜日は、十字架の死を覚える日でした。そこで私たちは、キリストの受難を聖書から知ることが大切と思い、マルコ福音書が伝えている、十字架の上でのイエスの生々し … 続きを読む
2025年4月13日 聖書:マルコによる福音書15章33~41節「十字架上で叫ぶイエス」川本良明牧師
⦿教会では、今週はイエス・キリストの苦難を覚える受難週です。教会によっては、毎日早天祈祷会をしたり、1日1回断食する教会もあります。宮田教会はどうしていたか聞いてませんが、大切なことは、聖書からイエス・キリストの受難を知 … 続きを読む