定例行事
- 聖日礼拝
- 毎週日曜日10:30~
- 教会学校(子供の礼拝)
- 毎週日曜日9:30~
- 祈祷会・聖書研究会(午前の部)
- 毎週水曜日10:30~
- 祈祷会・聖書研究会(夜の部)
- 毎週水曜日19:30~
その他の年中行事
- チャペルコンサート(創立記念)
- 毎年8月下旬
- チャペルコンサート(クリスマス)
- 毎年12月23日
- クリスマスイブキャンドルサービス
- 毎年12月24日夜
聖書のお話
2017年4月23日 聖書:ルカによる福音書 4章1~12節「人は何で生きるか」豊田護兄
先日富山に行きました。富山湾に浮かぶ立山連峰を見る為にはるばる行きました。海岸で雲が晴れるのをじっと待っていると、おばあさんが来て何をしているのかとたずねるので、「山が見たくてここに来た」と答えると、「ここには何もない … 続きを読む
2017年4月9日 聖書:エレミヤ書1章4節~10節 「召し出されていく」 鈴木重宣牧師
預言者エレミヤはヨシヤ王とともに宗教改革を行いました。しかし王の死により状況が変わったにもかかわらず『このまま形ばかりの礼拝を続けるならばエルサレムは滅亡する』と預言し続けたため、反感を買い迫害されました。「涙の預言者」 … 続きを読む
2017年4月2日聖書:ヨハネによる福音書16章12節~24節「聖霊のお働き(喜びで満たされる生活)」世良田静江牧師
今、私共は受難節を過ごしています。キリスト教を主とする国々では、この受難節を重く受けとめつつ、イースターに繋げていく、大いなる喜びを目指しているとドイツで過ごした友人にお聞きしたことがあります。 本日の箇所はイエス様 … 続きを読む
2017年3月19日 聖書:ヨハネによる福音書13章1~11節 「立派な弟子の足を洗う?」 美濃部信牧師
キリストが十字架にかかる前の晩のこと。イエス様も弟子たちもキリストの十字架のこと知っており、切迫した思いでその時を過ごしていました。その時、イエス様はこの世を去ることを自覚し弟子たちを「この上なく愛し抜かれた」とありま … 続きを読む
2017年3月12日 聖書:創世記 6章11~22節 「誰のために生きますか」鈴木重宣牧師
春が近づきたくさんの生き物たちがいのちを謳歌する時期になりました。ウグイスはホーホケキョ、ホトトギスは?などといろいろ考えを巡らすのも楽しい季節となりました。たくさんの種類の生き物が神によって創造され地上に海中に大空に … 続きを読む
2017年3月5日聖書:マルコによる福音書10章32~45節 「仕える者になりなさい」 世良田静江牧師
一言で本日の箇所を括るとすれば、野心をもったヤコブとヨハネの希望、それはイエス様が坐られる両隣に坐したいという願いであり、野心でもあります。私たちは、毎週毎週教会に来て神様を賛美します。祈り、願い、神の祝福を受け、慰めと … 続きを読む
2017年2月26日 聖書:マタイによる福音書13章18~23節「人はつまずく」豊田護兄
人は人生につまずきます。つまずかない人はいません。でもつまずいた時にどのようにそのことを受け入れるかで、その人の真価と信仰が問われるのではないでしょうか。そのつまずきには、意味があるような気がします。そして神様の計画な … 続きを読む
2017年2月12日 聖書:列王記上 10章1~13節 「満ち足りるには」 鈴木重宣牧師
僕はどちらかと言うと収集好きな部類に入るのかもしれない。郵便ポスト型の貯金箱は40個は下らない。赤色は当然、黄色や茶色、黒や金ぴかなもの、大きさは極小サイズから腰掛けられる程のものまで様々ある。他にはランプと鍵の形をした … 続きを読む
2017年2月5日 聖書:コロサイの信徒への手紙1章15節~20節 「キリスト賛歌」 世良田静江牧師
コロサイの信徒への手紙は、伝統的に獄中書簡として知られる一群のパウロの書簡の一つです。この名がつけられたのは、それを書いた時、彼パウロは「囚人」であった証拠が手紙の中にあるというだけの理由によります。エフェソ・コロサイ … 続きを読む
2017年1月22日 聖書:イザヤ書40章3節~9節 「あれから1年」 豊田滋兄
「あれから1年」 脳梗塞から1年である。 雪の寒い日だった。日本で雪が降ると碌なことはない。 打ち入り 元禄14年 桜田門外 万延元年 西南の役 226事件 現在は走れる 100m 20秒 縄跳び 2重飛び 20回 医療 … 続きを読む