定例行事
- 聖日礼拝
- 毎週日曜日10:30~
- 教会学校(子供の礼拝)
- 毎週日曜日9:30~
- 祈祷会・聖書研究会(午前の部)
- 毎週水曜日10:30~
- 祈祷会・聖書研究会(夜の部)
- 毎週水曜日19:30~
その他の年中行事
- チャペルコンサート(創立記念)
- 毎年8月下旬
- チャペルコンサート(クリスマス)
- 毎年12月23日
- クリスマスイブキャンドルサービス
- 毎年12月24日夜
聖書のお話
2022年6月5日 聖書:ルカによる福音書20章20~25節 「神のものは神に返しなさい」 川本良明牧師
●ただ今お読みしたのは、イエスが公の活動を始めたとき、彼に一瞬のうちに全ての国々を見せて、「もし私を拝むなら、この国々の一切の権力と繁栄を与えよう」と囁いた悪魔が今、公然と都のエルサレムでユダヤ人指導者たちを通して迫って … 続きを読む
2022年5月29日 聖書:マルコによる福音書2章1~12節「福音の担架」岡田博文兄
ある集団の中で古くからある慣習や風俗、信仰、伝説、技術などを受け継いで後世に伝えていくこと、また伝えられた事柄や物を伝承と呼びます。聖書もまたその一つです。 「奇跡物語」伝承は、奇跡の対象から(1)「治癒奇跡」、(2) … 続きを読む
2022年5月22日 聖書:マルコによる福音書1章1~8節「改革の時」豊田 滋兄
1、教区総会のこと ヘンリースタウトが第一回目議長1881年 西部中会 後の鎮西中会 旧日本キリスト教会 服部団次郎按手礼 2、財政や組織の問題ではない 3、伝道問題である 4、幾つかの伝道所や教会が閉鎖 波 … 続きを読む
2022年5月15日 聖書:Ⅰコリント15章42~44節 「愛の主を見すえ、死を覚えて生きる」 川本良明牧師
●パウロがエフェソにいた時、コリントの教会で党派争いや不品行、裁判沙汰、結婚問題、偶像の供え物の問題、貧者と富者の対立などが起こっていることを知って送ったのがⅠコリントの手紙です。その内容は、14章まで教会の問題を1つ1 … 続きを読む
2022年5月8日 聖書:コリントの信徒への手紙Ⅱ4章16~18節「見えないもの」豊田護兄
見えないものと言われたら、何を考えますか。「思いやり」「優しさ」「悲しさ」「信じる」「愛」「恋」といろいろな言葉を思い浮かべます。これら全ての言葉の下には「心」をつけ ることができます。言い換えると、見えないものは、 … 続きを読む
2022年5月1日 聖書:ヨハネによる福音書21章1~8節「死とよみがえり」川本良明牧師
●「死とよみがえり」とは、イエス・キリストが十字架上で死んで3日後に甦えった出来事のことですが、単に「死と甦えり」を並べているのではなくて「死から甦えりへ」という動きを意味しています。キリストの死によって私たちの罪は裁か … 続きを読む
2020年4月24日 聖書:ルカによる福音書24章13~35節「驚くべき出来事」茶屋明朗牧師
世の中には、様々な驚くべき出来事がありますが、復活もその中の一つです。 復活という言葉が、復帰する、つまり、病気などで休止していた活動や仕事を再び再開し、挫折や絶望を乗り越えて、立ち上がり、希望をもって生きて行く場合な … 続きを読む
2022年4月17日 ルカによる福音書24章25~35節 「新しい時代を迎える」川本良明牧師
●今日はどの教会でもイエス・キリストの復活を覚えて礼拝しています。そのもとは聖書にあります。福音書の終わりには皆、復活の出来事を書いているからです。「キリストは十字架にかけられて死んだけど、その三日後に墓から甦えりました … 続きを読む
2022年4月10日 聖書:マルコによる福音書9章33~37節「世の中の価値とは」豊田護兄
この聖書の箇所では、弟子たちは誰が偉いかを論じています。 「偉い」とは何でしょうか。そしてそのことに意味はあるのでしょうか。 世の中的に言えば、総理大臣、大会社の社長、お金持ち、大学の先生、と言うところですが、この人達 … 続きを読む
2022年4月3日 聖書:マタイによる福音書22章34~40節 「神に愛されているからこそ」 川本良明牧師
●自然界も世界も絶えず変化していますが、昔から変わらないのは戦争であり、戦争の歴史です。歴史観には唯物史観や皇国史観、民衆史観や英雄視観など様々ありますが、「歴史とは、人間が人間に成ろうと努力した足跡である」と言った人が … 続きを読む