定例行事
- 聖日礼拝
- 毎週日曜日10:30~
- 教会学校(子供の礼拝)
- 毎週日曜日9:30~
- 祈祷会・聖書研究会(午前の部)
- 毎週水曜日10:30~
- 祈祷会・聖書研究会(夜の部)
- 毎週水曜日19:30~
その他の年中行事
- チャペルコンサート(創立記念)
- 毎年8月下旬
- チャペルコンサート(クリスマス)
- 毎年12月23日
- クリスマスイブキャンドルサービス
- 毎年12月24日夜
聖書のお話
2023年12月10日 聖書:マタイによる福音書5章11~16節「地の塩」豊田 護兄
昔からこの「地の塩」という言葉は、頭の中にありました。 父や母の生き方は共通していて、 いつも兄弟や家族の為に自分を犠牲にして生きてきました。 でもその生き方は、私には地の塩のように思えます。 私は自分の夢や好きな … 続きを読む
2023年12月3日 聖書: マルコによる福音書 3章20~21節・31~35節 「真の親のもとで生きる」川本良明牧師
◎12月に入り、イエスの誕生を祝うクリスマスが近づいています。しかし福音書は、その誕生から公の活動を始める30才までの彼についてはまったく書いていません。12才の時のちょっとした小話が1つありますが、これも<両親にはイエ … 続きを読む
2023年11月26日 聖書:マルコによる福音書5章1~20節「ゲラサの狂人~人間回復の物語」岡田博文兄
2節には「イエスが舟から上がられるとすぐに、汚れた霊に取りつかれた人が墓場から やって来た」とあります。ここでの墓場ですが、西欧や、最近の日本に見られる墓地公園を思い浮かべてはなりません。岩を横に掘って造った墓、無数に … 続きを読む
2023年11月19日 聖書:フィリピの信徒への手紙 2章6~8節 「真の神であるイエス・キリスト」川本良明牧師
◎世の中には神と言われているものが無数にあり、人はその神に頼って生きています。しかし、神が本物の神であるならば、私たちには知ることも見ることも聞くことも触れることもできないはずです。それではどうしたら知ることが出来るのか … 続きを読む
2023年11月12日 聖書:マルコによる福音書1章1~14節「荒野で呼ばわる声」豊田 護兄
人にとって「荒野」とは何のことで、どんな声で呼ばわるのでしょう。もちろん荒野では一人でしょう。人は荒野で一人で過ごすことで一人前になると、過酷な自然の中で暮らしている多くの人たちの間では考えられていました。アボリニジー … 続きを読む
2023年11月5日 聖書:創世記1章27節 創世記2章7節 「肉体と魂として永遠に生きる」 川本良明牧師
◎11月の第一日曜日である今日は、イエス・キリストを信じてその生涯を終えた信仰の先達を記念して礼拝を行います。 初代の教会の人たちは、死んでゆく兄弟たちの姿の印象を「眠りにつく」と表現しました。たとえば石打ちの刑で殉教 … 続きを読む
2023年10月29日 聖書:ヨハネによる福音書13章34節 ルカによる福音書7章1~10節「信と愛」鶴尾計介兄
今年で学習塾を始めて57年になります。今LD(学習障害)気味の生徒や、学校を遅刻や欠席しがちな生徒が来ています。「朝頭痛がして起きられないことがある」と言っています。精神的なことが体調に表れているようで、発達障害があるの … 続きを読む
2023年10月22日 聖書:マタイによる福音書11章28~30節「病に向き合う」豊田 滋兄
1、 銃声が鳴ったら買い 2、 宗教が火種 他国に攻め込んだのは、キリスト教国と日本 3、 教団や教会の無力さ オリンピックではパレスチナの方が拍手喝采である ユダヤ人の定義は難しい 4、 血圧のこと 血糖値のこと体重 … 続きを読む
2023年10月15日 聖書:ルカによる福音書23章42~43節「イエスは涙を流された」川本良明牧師
◎聖書の最初には、<初めに、神は天地を創造された。地は混沌であって、闇が深淵の面にあり、神の霊が水の面を動いていた。神は言われた。「光あれ。」こうして、光があった。>とあります。この言葉は、単に天地の風景を一幅の絵に描い … 続きを読む
2023年10月8日 聖書:マルコによる福音書13章3~13節「聖霊の働く時」大薮善次郎牧師
イエスがメシアであると最初に宣伝したのはパウロである。彼はこの世の終 わりが近いことをイエスによって知る。ユダヤ人なら誰でもダニエル書が言っ た黙示録を聞かされていたからだ。週末が来るぞと言って騒ぎ立てる人々に対 して … 続きを読む