定例行事
- 聖日礼拝
- 毎週日曜日10:30~
- 教会学校(子供の礼拝)
- 毎週日曜日9:30~
- 祈祷会・聖書研究会(午前の部)
- 毎週水曜日10:30~
- 祈祷会・聖書研究会(夜の部)
- 毎週水曜日19:30~
その他の年中行事
- チャペルコンサート(創立記念)
- 毎年8月下旬
- チャペルコンサート(クリスマス)
- 毎年12月23日
- クリスマスイブキャンドルサービス
- 毎年12月24日夜
聖書のお話
2022年2月20日 聖書:マタイによる福音書5章1~12節「教会は誰のために」豊田護兄
寒い風が吹いたり雪が降ると、母は必ず「家のない人やご飯が食べられない 人はどうしているのかね」と言います。貧しいと言うことがどんなにつらいか よく知っているからです。そしていつもそんな人達からお金をせびられ、貸し ては … 続きを読む
2022年2月13日 聖書:マルコによる福音書4章13~20節「たとえ話で真理を学ぶ」世良田静江牧師
譬え話を理解するためには大切なことがあります。イエス様を取り囲む、イエス様の周りに生きていた人々に主が語られたこと、イエス様がどうしても話さずにはおれないこと、そこに譬え話が生まれたのです。それはその人々に真実に気づいて … 続きを読む
2022年2月6日 聖書:ヨハネによる福音書11章32~35節「われらの主イエス・キリスト」 川本良明牧師
●コロナウィルスの感染は拡大してやみませんが、世界的に不安が広がると、世界滅亡の恐怖を煽る風説が起こることがあります。その影響のせいか分かりませんが、昨年8月、「世界の終わりの時、キリストが再臨して善人と悪人を裁く」とい … 続きを読む
2022年1月30日 聖書:マルコによる福音書10章46~52節「バルティマイの救いに学ぶ三つの真理」岡田博文兄
本日の舞台となったエリコで、盲人バルティマイの目をあけられた物語は、マルコによる福音書において、主イエスが行われた最後の奇跡、癒しの物語です。 エリコの町は当時、交通の要衝でした。いま、過越の祭りが近づいている。 4 … 続きを読む
2022年1月23日 聖書:ヨハネによる福音書15章1~10節「豊かさについて」豊田護兄
豊かさとは何でしょうか。フレディー・みかこという作家がいます。30年以上昔、とても貧しく荒れている地区の中学のバンドを頼まれて教えていました。家内に「カセットを持っておいで」とか言ったらだめと釘をさされました。100円 … 続きを読む
2022年1月16日 聖書:詩編96篇1~2節 「新しき歌」 豊田滋兄
1.御嶽山の話 2.学校は幸せにしない(養老孟司) 3.読み書き算盤より疑問を持つこと 4.インプットよりアウトプット 5.新しき歌 キリスト バプテスマのヨハネ 6.古い歌 パリサイ派 7.疑問から前が開ける 書け … 続きを読む
2022年1月9日 聖書:フィリピの信徒への手紙2章6~8節 「神の独り子イエス」 川本良明牧師
●キリスト誕生を伝えるマタイとルカ福音書に共通している1つは、旧約聖書に預言されていることです。そこでクリスマスに多くの教会では、旧約聖書の中の預言者の言葉が読まれています。ところが神はすでにユダヤ民族の始祖アブラハムに … 続きを読む
2022年1月2日 聖書:ローマの信徒への手紙2章1~16節「感謝をもって一日をおくる」世良田静江牧師
新年あけましておめでとうございます。この一年どう生きるかは人それぞれかと思いますが、信仰的にどう生きるかはキリストと共に歩む私たちにとって大切な事でしょう。結論から言えば、一日一日、感謝をもって生きる日々を過ごしたいと思 … 続きを読む
2021年12月26日 聖書:詩編49編10~13節「生きるということ」豊田護兄
「これでいいのだ」 これは赤塚不二雄の天才バカボンのお父さんの名言です。 生きて行くのは大変です。人は老いていくからです。昔当たり前に出来ていたことができなくなります。嫌になってきますし、悲しくなります。自分自身、トロン … 続きを読む
2021年12月19日 聖書:マタイによる福音書2章1~12節,ルカによる福音書2章8~20節「占星術師たちと羊飼いたち」大薮善次郎牧師
クリスマスを教会で祝うようになったのは、313年にキリスト教が公認されてから30年~40年たった頃からです。ローマ帝国内で迫害されていた時は、もっぱら復活したイエスが宣教の中心だったのです。 古代キリスト教文献によります … 続きを読む