定例行事
- 聖日礼拝
- 毎週日曜日10:30~
- 教会学校(子供の礼拝)
- 毎週日曜日9:30~
- 祈祷会・聖書研究会(午前の部)
- 毎週水曜日10:30~
- 祈祷会・聖書研究会(夜の部)
- 毎週水曜日19:30~
その他の年中行事
- チャペルコンサート(創立記念)
- 毎年8月下旬
- チャペルコンサート(クリスマス)
- 毎年12月23日
- クリスマスイブキャンドルサービス
- 毎年12月24日夜
聖書のお話
2023年8月27日 聖書:マルコによる福音書6章53~56節「いやしをするイエス」大薮善次郎牧師
キリスト教は全てを肯定する宗教である。本日のテキストは、そのことを表している。イエスのおられる所に、弱い人や病人を連れてくる。連れてくる人はどこの誰かもわからない。連れてこられる人も弱っている人とだけ書いてある。とにか … 続きを読む
2023年8月20日 聖書:エフェソの信徒への手紙5章16~17節「慰めと喜びに生きる」川本良明牧師
◎礼拝で度々取り上げてきた使徒信条は、本来洗礼の際に告白する<主イエス・キリスト>の3文字だけでしたが、次第に言葉が増えていき、2世紀半ばにはローマ信条となり、これをもとにして2世紀後半には今の使徒信条ができました。 … 続きを読む
2023年8月13日 聖書:マタイによる福音書23章1~12節「戦時下の教会」豊田滋兄
1.教会生活60年の疑問 戦時下の教会 近代において他国に侵略した国はキリスト教国と日本だけである。 2.キリストの教え 平和をつくり出すものは幸いである 3.パウロの教え 教会はキリストの体 4.教団は、パウロに … 続きを読む
2023年8月6日 聖書:ルカによる福音書12章49~53節,ゼカリヤ書9章9~10節「偽りの平和か真実の平和か」川本良明牧師
◎1945年8月15日の敗戦から78年経った今も、戦争の傷跡は癒されないままです。日本基督教団は8月第一主日を「平和聖日」にしており、あらためて「戦争と平和」を考えたいと思います。 日本基督教団は1967年3月26日イ … 続きを読む
2023年7月30日 聖書:ヨハネによる福音書15章4節~17節「主につながる恵み」弘子姉
私は60歳の頃から左膝の痛みが時々ありました。 ここの病院がいいよって進められたある病院にいき、診てもらい左膝にヒアルロン酸を打ったことがありますが、注射を打った翌日 車を運転中、左脚全体にすごい痛みがきました。車と止 … 続きを読む
2023年7月23日 聖書:コリントの信徒への手紙Ⅰ 12章12節~13節 「キリストの体である教会」川本良明牧師
◎礼拝において告白している使徒信条の第1項は〔父なる神を信ず〕、第2項は〔子なるイエス・キリストを信ず〕、第3項は〔聖霊なる神を信ず〕とあります。第1項と第2項は父と子という神だけを語っていますが、第3項は聖霊という神に … 続きを読む
2023年7月16日 聖書:使徒言行録20章7節~12節「生き返った青年」上垣旅人牧師(行橋教会)
パウロは第3回世界宣教旅行でギリシアまで行った後、エルサレムへの帰路につきます。途中トロアスという町で7日間滞在し、出発を翌日に控えた最後の日、ある家に「パンを裂くために(聖餐のために)」集まり、夜遅くまで話をしました。 … 続きを読む
2023年7月9日 聖書:コリント信徒への手紙Ⅱ8章1~2節「たとえ明日世界が滅びても、私は今日リンゴの木を植える」豊田 護兄
たとえ明日世界が滅びても、私は今日リンゴの木を植える。 この言葉は、ルターの言葉だと言われています。周りや世間がどうあろうと、 私はわたしの道を行くと考えても良いかもしれません。 今や世間では「神」はほとんど失われ … 続きを読む
2023年7月2日 聖書:ガラテヤの信徒への手紙5章22~23節「節制に生きる」川本良明牧師
◎これまで愛、喜び、平和、寛容、親切、善意、誠実、柔和を見てきましたが、これら8つの言葉は皆、結び合わせていく、作り上げていく、積み上げていくといった面をもっています。ちょうどいろんな色の縦糸と横糸が織りなされてすばらし … 続きを読む
2023年6月25日 聖書:マルコによる福音書4章21~34節「成長する種~明日を信じて生きる」岡田博文兄
マルコ福音書を読み続けています。26節からの「成長する種」の譬え話はマルコ福音書だけが伝えるものです。譬え話によって主イエスが解き明かそうとしておられるのは、神の国の奥義です。「神の国」というのは、天国、極楽、パラダイ … 続きを読む