定例行事
- 聖日礼拝
- 毎週日曜日10:30~
- 教会学校(子供の礼拝)
- 毎週日曜日9:30~
- 祈祷会・聖書研究会(午前の部)
- 毎週水曜日10:30~
- 祈祷会・聖書研究会(夜の部)
- 毎週水曜日19:30~
その他の年中行事
- チャペルコンサート(創立記念)
- 毎年8月下旬
- チャペルコンサート(クリスマス)
- 毎年12月23日
- クリスマスイブキャンドルサービス
- 毎年12月24日夜
聖書のお話
2022年3月27日 聖書:マルコによる福音書9章2~10節「主の変容をみる」世良田静江牧師
時々、説教の中でも申し上げて来ましたが、聖書を読む時、イエス様の歩くお姿、語られる言葉、病人を癒される場面など、その書き記された事柄を、字面を追って読むだけではなく、その背後の情景に思いを広げて読むことの大切さを思います … 続きを読む
2022年3月20日 聖書:ヨハネによる福音書18章36~38節「真理とは何か」豊田滋兄
1、書斎での学びは一部である 2、多くの方は書斎の学びが、全てである 3、学校教育の弊害である 受験 試験 4、いつ どこで 誰が 5、銃声が鳴ったら買い 6、裏の道は花盛り 7、ことが起こると弱い 戦時下 コロナ禍 8 … 続きを読む
2022年3月13日 聖書:マタイによる福音書21章33~46節 「苦しみを受けた神の子」 川本良明牧師
●イエスさまが神の国を伝えるときは、じつに分かり易い譬え話で話されました。しかしそれを聞いた人々がそれを正しく理解できたかどうかは疑問です。たとえば種まきの話は、「道端に落ちた種、石地に落ちた種、茨の中に落ちた種はどれも … 続きを読む
2022年3月6日 聖書:ルカによる福音書6章20~26節「幸福と不幸」豊田護兄
3月3日はひな祭りの日ですが、日本で最初の人権擁護団体である「水平社」が創立された記念日で、今年で100年を迎えました。先日、鶴尾さんが編纂された冊子「一粒の麦・種をまく人2」を見つけ、服部先生の「教会設立に対する理念 … 続きを読む
2022年2月27日 聖書:ルカによる福音書18章35~43節 「自立への招き」茶屋明郎牧師
ある盲人がイエスとの出会いによって、目が見えないことによって道端に座って物乞いをせざるを得ない、悲惨さ、悲しさ、悔しさ、不安や恐れ、そして絶望的な思いかあったけれども、主イエスとの出会いによって、それらの思いから解放 … 続きを読む
2022年2月20日 聖書:マタイによる福音書5章1~12節「教会は誰のために」豊田護兄
寒い風が吹いたり雪が降ると、母は必ず「家のない人やご飯が食べられない 人はどうしているのかね」と言います。貧しいと言うことがどんなにつらいか よく知っているからです。そしていつもそんな人達からお金をせびられ、貸し ては … 続きを読む
2022年2月13日 聖書:マルコによる福音書4章13~20節「たとえ話で真理を学ぶ」世良田静江牧師
譬え話を理解するためには大切なことがあります。イエス様を取り囲む、イエス様の周りに生きていた人々に主が語られたこと、イエス様がどうしても話さずにはおれないこと、そこに譬え話が生まれたのです。それはその人々に真実に気づいて … 続きを読む
2022年2月6日 聖書:ヨハネによる福音書11章32~35節「われらの主イエス・キリスト」 川本良明牧師
●コロナウィルスの感染は拡大してやみませんが、世界的に不安が広がると、世界滅亡の恐怖を煽る風説が起こることがあります。その影響のせいか分かりませんが、昨年8月、「世界の終わりの時、キリストが再臨して善人と悪人を裁く」とい … 続きを読む
2022年1月30日 聖書:マルコによる福音書10章46~52節「バルティマイの救いに学ぶ三つの真理」岡田博文兄
本日の舞台となったエリコで、盲人バルティマイの目をあけられた物語は、マルコによる福音書において、主イエスが行われた最後の奇跡、癒しの物語です。 エリコの町は当時、交通の要衝でした。いま、過越の祭りが近づいている。 4 … 続きを読む
2022年1月23日 聖書:ヨハネによる福音書15章1~10節「豊かさについて」豊田護兄
豊かさとは何でしょうか。フレディー・みかこという作家がいます。30年以上昔、とても貧しく荒れている地区の中学のバンドを頼まれて教えていました。家内に「カセットを持っておいで」とか言ったらだめと釘をさされました。100円 … 続きを読む