定例行事
- 聖日礼拝
- 毎週日曜日10:30~
- 教会学校(子供の礼拝)
- 毎週日曜日9:30~
- 祈祷会・聖書研究会(午前の部)
- 毎週水曜日10:30~
- 祈祷会・聖書研究会(夜の部)
- 毎週水曜日19:30~
その他の年中行事
- チャペルコンサート(創立記念)
- 毎年8月下旬
- チャペルコンサート(クリスマス)
- 毎年12月23日
- クリスマスイブキャンドルサービス
- 毎年12月24日夜
聖書のお話
2021年12月12日 聖書:マタイによる福音書 1章20~21節 「世の救い主が生まれる」川本良明牧師
●イエス・キリストの誕生物語は、マタイとルカの2つの福音書に書かれています。これは神の起こした出来事を、神が人を通して書かせたものです。人が書いたのですから、その描き方にちがいはあります。しかし共通しているのは、(1) … 続きを読む
2021年12月5日 聖書:ルカによる福音書1章46~55節「時はめぐる~変容する時の歩み~」世良田静江牧師
本日の箇所はマリアの讃歌と言われる所です。このマリアの讃歌、神をほめたたえるというこれによく似ているのが、サムエル記上2章1節~11節、サムエルの母アンナの祈りです。主にあってわたしの心はよろこび、主にあってわたしは角を … 続きを読む
2021年11月28日 聖書:ヨハネによる福音書1章1~5節「言葉を考える」豊田護兄
言葉は文字よりもずっと前にありました。言葉は柔らかく形がなく一つの大きなエネルギーの様なものではないでしょうか。ですから「祈り」は文字ではなく言葉なのでしょう。 音楽という音の世界もこれに似ています。言葉と同じで人に … 続きを読む
2021年11月21日 聖書:ルカによる福音書19章1~10節「救いが訪れた」茶屋明郎牧師
新しい生き方が生まれる人生の転機のきっかけとなり、その一言がなければ、今の自分はないと思える言葉に出会う人が少なくありませんが、ザアカイにとって、まさに転機となり、新しい自分に生まれ変わるきっかけとなったのが、イエス・ … 続きを読む
2021年11月14日 聖書:創世記 15章4~6節 「信仰によって義と認められる」 川本良明牧師
●欧米の人たちは、マリアやダビデなど聖書に出てくる人の名前をつけることが多く見られます。アブラハム・リンカーンは有名ですが、アブラハムがなぜ有名かというと、先ほどお読みした聖書の個所からです。 <主は彼を外に連れ出して … 続きを読む
2021年11月7日 聖書:ローマ人への手紙8章31~32節 「神が味方です」世良田静江牧師
永眠者記念礼拝 今朝は天に召された方々のことを思い、その足跡を辿りますと、この教会では服部団次郎先生が皆様の心に浮かぶことでしょう。そのご生涯はお子様方や鶴尾兄弟などが詳細にお語りになられる事で、かつて一度60年前に訪れ … 続きを読む
2021年10月31日 聖書:ローマの信徒への手紙5章3~5節「見えないもの」豊田護兄
私の趣味の一つに、月や星の観察があります。今月のはじめ朝の5時頃から6時頃まで、見事なオリオン座と、月がかけていくのが見えました。月齢の27という一番細い糸のような月です。めったに見れない月です。この話を聞いたもの好き … 続きを読む
2021年10月17日 聖書:マタイによる福音書20章1~16節「この最後の者にも」大薮善次郎牧
神学校の先生が、冗談で「天国について説教するのは老人になってからするように」とおっしゃった。私は83才。その資格があるので、天国の話をしよう。今日のテキストでは、天国とは死後の世界ではない。それは現実の問題だ。 ぶど … 続きを読む
2021年10月10日 聖書:ルカ による福音書15章11~24節 「全能の父なる神」 川本良明牧師
●聖書の最初の言葉<初めに、神は天地を創造された>を聞いて、私たちは、神が天地の造り主であり、私たちは神の被造物であることを知らされます。そして教会は使徒信条で、「我は天地の造り主を信じる」と告白し、それに加えて「我は全 … 続きを読む
2021年10月3日 聖書:マルコによる福音書1章22~39節「いやしと祈り」世良田静江牧師
夕べになり日が沈み、人々は病をもっている人や悪霊に憑かれた人びとをみなイエス様のもとに運んできました。ここから癒しの話が始まります。この日は安息日であったとありますから、安息日には病を癒やすことはしてはならないと言われて … 続きを読む