聖書のお話

2022年4月16日 聖書:マルコによる福音書12章26~27節「生きるということ」豊田護兄

人が「生きる」ということの意味は何だろうと、この頃よく思います。年をとったせいかもしれません。春になると花が咲きます。桜に始まり牡丹,藤、芍薬と続きます。我が家の芍薬は祖父が60年前に炭住の小さな庭から持ってきたもので、 … 続きを読む

2023年4月9日 聖書:マルコによる福音書16章1~8節「復活する」大薮善次郎牧師

主の復活!!おめでとうございます。  牧師になりたての頃、復活を説明しようと苦労した。しかし、それは無駄であった。なぜなら、復活を信じることはキリスト教信仰の中心であるからだ。それは最大の奇跡である。これは、あくまでも信 … 続きを読む

2023年4月2日 聖書:ガラテヤの信徒への手紙5章22~23節 「善意に生きる」 川本良明牧師

◎私たちは体力と気力と霊力の3つの力で生きています。体力は栄養と運動と睡眠で養われます。気力は魂とか精神と言われますが、知性と感情と意志の働きです。  体力も気力も自分の中から出てくる力、つまり下から出てくる力ですが、最 … 続きを読む

2023年3月26日 聖書:コヘレトの言葉6章1~12節「言葉少なし」豊田 滋兄

臨済宗の方が、仏陀は悟りだけと言った。 達磨太師を見ていると納得である。 聖フランチェスカ バプテスマのヨハネ 聖母マリアも言葉少なしである。 大審問官のイエスも無言である。 マザーテレサや中村哲も言葉ではなく行いである … 続きを読む

2023年3月19日 聖書:ローマ信徒への手紙20~21節「解放への希望がある」川本良明牧師

◎最後の食事の時、イエスは弟子たちの足を洗い、<私がしていることは、後で分かるようになる>と言われました。たしかに彼らは分かるようになりましたが、それは、彼らが大胆に福音を伝えるようになり、同胞たちから会堂を追い出されて … 続きを読む

2023年3月12日 聖書:ヨハネによる福音書8章32節  「自由について」豊田 護兄

 毎朝犬の散歩で海に行きます。そこで犬を放します。すると彼は生き生きと嬉しそう走りだします。「自由」ですから。 「自由」とは、何者にも縛られずに生き生きと生きることなのではないでしょうか。  この聖書が書かれた時代では、 … 続きを読む

2023年3月5日 聖書:ガラテヤの信徒への手紙5章22~23節 「親切に生きる」 川本良明牧師

◎これまで「聖霊の結ぶ実」として愛、喜び、平和、寛容を見てきましたが、今日は親切を取り上げたいと思います。以前の口語訳聖書では「慈愛」という言葉でしたが、いつくしみ愛するとは言っても分かりにくいので、今は「親切」という言 … 続きを読む

2023年2月26日 聖書:ヨハネによる福音書8章31~32節「イエスが心理である」大薮善次郎牧師

 イエスはユダヤ人だ。イエスを信じたユダヤ人だちが、イエスの発する言葉にとどまることが出来ない。彼らはアブラハムの子孫であることに誇りを持ち、律法を守っているからだ。よってイエスの弟子になることは容易ではない。同僚である … 続きを読む

2023年2月19日 聖書:創世記 2章24~25節 「夫妻一体は神の意志である②」 川本良明牧師

◎今日の説教題は1月15日の続きです。1月15日ではイエスが創世記1章と2章の言葉を引き合いに出して、神がどんなに恵み深い意志をもって人間をお造りになったかを示すことによって、モーセが許した離縁状を盾にして神の言葉を歪め … 続きを読む

2023年2月12日 聖書:ローマの信徒への手紙5章1~4節「希望について」豊田 護兄

 「希望」は、みんなが持てる星です。ギリシャ神話では、パンドラの箱から飛び出したすべての災いの中で、最後に人々に残された唯一の物としています。耐えて修行して得られる様なものではありません。キリストの誕生を告げる星が、貧し … 続きを読む